地図が変わる。

シリアのアサド大統領が亡くなった。アサドは意外なことにシリアでは非常に少数に属する宗教の派であり、アラブ民族主義を基盤としてきた。かつ非常に現実的な視点を持った傑出した独裁者であったといってよかろう。彼の死は、ヨルダンのフサイン国王の死去に続き、中東の新しい構図にきわめて大きな影響をあたえることは疑い得ない。

今日は塾新の総会。今日も東京は涼しい。しかしスーツを着込むとこれでちょうど。としたら普段の悲劇は目を覆うべきものがある。

あっさりと終わって、飲み会。楽しかった。

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