2005年6月第4週の読みたい本

ついに『アイヌの道』が出た。街道の日本史第一巻。完結はいよいよ近い。なんとなく全体に夏休み本が多くなってきた感じがする。地球の歩き方も山盛り出た。

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2005年6月第1週の読みたい本

今週も目立った出版傾向はなし.就活本はいよいよ減った.Linux本が相変わらず多いのはFedora4のせいだろうか.嫌中本が出てきたのも時勢.

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2005年5月第5週の読みたい本

出版量はさしておおくないが,小ネタ本が多く冊数が増えた.イスラーム関係でめだったものはない.日本語小ネタ本が多かったのが,特徴か.ほかにはLinux関連本の出版が多かった.

出版量はさしておおくないが,小ネタ本が多く冊数が増えた.イスラーム関係でめだったものはない.日本語小ネタ本が多かったのが,特徴か.ほかにはLinux関連本の出版が多かった.

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2005年5月第4週の読みたい本

『街道の日本史』もいよいよ佳境。と、それ以外にたいした話題がない。慶應義塾図書館の写本は読んでみたいが。全体に数も少なく採った数も少ない。

『街道の日本史』もいよいよ佳境。と、それ以外にたいした話題がない。慶應義塾図書館の写本は読んでみたいが。全体に数も少なく採った数も少ない。

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2005年5月第3週の読みたい本

連休明けということもあって今週は量が多かった.一般向け歴史本の発売も中国の歴史の殷周,人物叢書二冊などがあって非常にうれしい.ほかには都市災害においていかに個人を守るかというマニュアル,飛行機の車窓を愉しもうというフライ … “2005年5月第3週の読みたい本” の続きを読む

連休明けということもあって今週は量が多かった.一般向け歴史本の発売も中国の歴史の殷周,人物叢書二冊などがあって非常にうれしい.ほかには都市災害においていかに個人を守るかというマニュアル,飛行機の車窓を愉しもうというフライトナビ,そして信時本などが注目であろうか.<最初は「保A」だと思った。微妙に違う。

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2005年5月第2週の読みたい本

2005年5月2週号は、採る本がそれほど多くはなかった。しかし日本史講座の江戸期が2冊、そして『島根県の歴史』は僥倖だ。県史も残すところ『徳島県の歴史』のみ。そういえば『和歌山県の歴史』編者の小山靖憲さんが亡くなった。最 … “2005年5月第2週の読みたい本” の続きを読む

2005年5月2週号は、採る本がそれほど多くはなかった。しかし日本史講座の江戸期が2冊、そして『島根県の歴史』は僥倖だ。県史も残すところ『徳島県の歴史』のみ。そういえば『和歌山県の歴史』編者の小山靖憲さんが亡くなった。最近は熊野関連の著書が多かったが、『中世寺社と荘園制』の綿密かつ洗練された手法は我々のワクフ論にも応用できるかも知れないとさえおもうほどのものだった。ご冥福をお祈りする。ほかにはチョーク・アートが読んでおきたい本。

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