曇天に金色の翼が飛ぶことはあるのか?

朝、窓を開けてみるとどよよんとした空。寒い一日でありそうだ。まるで日本海側の冬のようだ。昨日の鍋の影響で異様に魚臭い部屋に閉口して早めに家を出てしまう。

今日の理工学部に始まり一週間に亘って慶應義塾の入学試験が繰り広げられる。わが慶應塾生新聞会も「受験生特集号」を配りまくる。朝っぱらから正門 前は不動産屋から予備校までいろんな人が参集して、いろんなものをばらまいている。私も受験生と間違われて、いくつか押しつけられた。

受験生の面もちはさまざまである。新聞を配ろうとしても無表情のままに通り過ぎて行く人、笑顔で受け取ってくれる人、集合時間を過ぎダッシュをかけている人、間違いなく一種のドラマである。朝のうちはバレンタインもへったくれもない闘いの場で営業をしていた印象である。彼等の頭が何を考えているのか?非常に興味深い。まあ、理工学部であればまだキャリアパターンは見通しやすいか。

友人が妹が受験するとて見送りに来ていた。一言三言交わす。兄の思いは通ずるだろうか。兄弟というものをうらやましく感じた瞬間であった。

その後、新聞に広告ビラの折り込みをして昼まで過ごす。その後マクドナルドで昼食。たまたま同級生と会ったので、就職の話をする。今週金曜に北海道の企業合同説明会が開かれるらしい。リクルータールートを期待していってみようか、とも思う。もっともスーツがまだないので、悩ましい。この時間から睡眠時間の不足がたたって異様に眠さを増す。

研究上の用事があって、東京大学の東洋研究所を訪れる。アポイントをとっていたのに、あまりにも時期をはずしたらしく、所期の目的を達成できず、先送りを決定。

さらに、赤坂アークヒルズのゴールドマンサックス証券を訪ねる。私の購入しようと思っていた商品は〆切を迎えていないのに、すでに予約オーバーである。思っていたより注目されていたようで私の観測をはずしていたので付託金の負担も考慮してあきらめる。若干失意。

予定は行き違いばかりである。この曇天に私の恨みをぶつけようと思っても、隣家のみごとな梅を見て、その恨みのエネルギーさえ失 墜してしまう。21時帰宅。就職関連のネタをいくつか処理。この活動、スケジュール調整のスキルを高めてくれる。ここにスキーと旅行をぶち込んでなおスケ ジュールに失調を来さなければ、調整の成功である。というわけでスキーのパンフレットもいくつかめくってみる。

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