就職の季節に

11月に入って、あちらこちらの就職情報サイトが始動しだした。

ここ数日は、これを眺めて、エントリすることばかりしている。就職の持つ意味はよく分かっていないが、様々なことを学ぶ機会になりそうな予感はある。しかしながら、その重要さこそがいやだ。なにしろこんなことをすることが大切というのは人材の流動性を否定していることでもあるし、学問の重要性を否定しているような来もするし、学生がなんにも考えていないことを示しているようにも感じる。

これを書いているときにテレビ東京のWBSで日産の新車種発表のニュースがあった。その名前は「バサラ」。なんと日本語である。日本製の車に滅多に日本語がつけられないことを考えれば驚きである。日本語の社名などがダサク感じられるのはどういうわけなのだろうか?スタイリッシュな日本語を流行らせてみたいものだ。「カンバン」とかじゃなくて(笑)。

そういえば今日の日経に一橋、東工大、芸大、東京外大などの提携が一面トップで掲載されていた。一種の大学アライアンスの決定で、まだ学長レヴェルの構想にすぎないとのことだが、教養教育の効率化や学際研究の進展が期待できる。これまで日本でこのような形がなかったことがむしろ不思議だ。わが慶應義塾は総合大学である。これらの動きに充分対抗できる専門性と情報力がなくては。

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