08/09/08: 運び屋

Category: 日記
Posted by: kotoito

13時ころ起きる.もうろう.DVD続き見る.

1430,クラナッハ.連絡をとって文庫.やっぱり運び屋だった.スケジュール的には実は2週間でもタイト説.不安不安でブルーに.テヘランは全般に物価上昇傾向.17時研究所へ.

Sさんにテヘラン事情を聞く.現在のレートは100,000RILが1200円くらい.IKIAから町までは空港タクシーで12万か15万.前者はサーハンドの場合.後者は自称トヨタ車.黄色のメーター制はもっと高いので乗ってはいけない.両替は空港なら日本円可.メッリーのマルキャズでは円不可.5万リヤール札を2枚げっと.よく考えたら一気に両替するわけにはいかなくて,外貨持ち込み制限とかちゃんと考えとくべき.要相談な気がしてきた.レシート発行法.法律関係の書店位置など確認.休日にいくとこ.ゴム(テルミナーレジョヌーブから),ガズヴィーン(テルミナーレ・ガルブ?テルミナーレ・ガズヴィーン?),キャラジあたりか.前2社は日本で言う乗車定員制みたいな感じでテルミナールの入り口あたりからガンガン出ている.ラマダーンだがホテルの朝食は普通の時間でOK.イラン航空の楽しい楽しいお話.テヘラン大図書館は紹介状でいける.英語ダメ.メッリーも? マジュレスはいいかげん.などなど.新しいメトロの路線(エンゲラーブの下を走る)がフェルドウスィーのあたりで3駅くらい分だけできてる説.フェルドウスィーからエンゲラーブくらいは歩け<地図でみると近いが結構遠い.

とまれ行く前から帰りたくなってる.

京都の宿取り,バス算段.今日もゲリ雷雨.やりすごしたら終バスの時間.戻ってでにーじんぐ.論文.てんぷれ.やることいっぱい.競艇のお金ゲット画策とアメリカ本土上陸計画.1時ころ帰る.なんとなくmixiぐるぐる.3時ころ寝たはず.

Category: 日記
Posted by: kotoito

なんとなく再開.ひまになったのではなく忙しすぎるので現実逃避.17時ころ起きる.

テレビとDVDの電源は切ってあったが,相当に眠かったのだろう.ビールは半分以上残った状態でテーブルのうえにおいたままだった.まだ眠気がのこっている.午後に取手に出て明日戻るという案はすでに却下済み.図らずも捻出できた時間なので今日は少しだけゆっくりする.いまさらウマウマ動画をぼーっとみていたら電話.

なんとなく年末の予定が決定か.ドイツにいくとしたら2回目になる.夏に少しは感触をつかんだので,もう少しうまく旅できるだろう.ニュルンベルグのクリスマス市は楽しみ.例によってNRT-x/CDG-o/NUR//どっか-o/CDG-NRTが有力.このどっかは,西に向かうならケルン/ボン,フランクフルト,東に行くならドレスデン,ザルツブルク,プラハ,ウィーンが候補になるだろうか.北上オプションも考えられるが寒そう.とまれ雪がなければよいが.WPの残りをチェック.あわせれば来年にでもアジアのどっかにいけそう.でも来年夏は外こもりを温泉かビーチでやりたい.電話をおいてメールをチェックしたらAFの油代値下げ報.あそこは便乗値上げしすぎなので当然の処置.

ゲリ雷雨がやむのをまって2030ころ出る.久しぶりに[[イランの都市の一覧]]整備を再開.もちろん現実逃避によるもの.2300出てマクド.2400でにーじんぐ.論文進める.が,論文で言いたいこと自体が終わってる気がするので進まない.6月にロンドンで拾ってきた資料の全訳もまだ終わってないのに.時間も欲しいが,かわりにやってくれる人をくれたほうがはるかにありがたい.はやく終わらせたい.0300帰る.缶カラの始末.いつもなら図書館から大量にお話を借りてきていて寝るまでに読んでいるのだが,ここ数ヶ月ばたばたしていて本がない.ゆえに,この時間のための再読書の確保に著しく時間が掛かっていけない.ヱビスを2本のんでからDVDをみて,0500ころ寝たはず.

やること.いんでざ.論文.きーのーと,もどXてんぷれ,きこー対応.ぶんこ.やどx3.この雰囲気だと間違いなく一つは落とす.勘弁してほしい.あらゆる点でモチベーション下がりまくり.電話とメールのないところにいきたい.あらゆる方面の能力が極度に減退している気がする.

Category: 日記
Posted by: kotoito

おひさしぶりです。そういうわけで放置中ですが、こんなものを書いていられるのですからまだしばらくは死なないはずです。ともあれ、これをずっと書いてきた愛機Thinkpad X31がお亡くなりになりました。これからはまかーとして生きていきます。そこで、MacBookPro。さようなら。Thinkpad。さようなら。IBM。

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Category: 読了
Posted by: kotoito
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小川 克彦
『デジタルな生活―ITがデザインする空間と意識 日本の〈現代〉10』
NTT出版
2006-04
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「日本の現代」シリーズ。本巻は家電や携帯電話、パソコンなどを通じて、1970年代ころからの社会の「個人化」(個人主義化ではない)が進んでゆくという視点をモチーフに現代日本の技術史・社会史を叙述する。それなりに細かい技術的解説もあるが、常に「日本の現代」というキーワードが著者の頭にはあったらしく、具体的かつわかりやすく話が進められており、IT史が陥りがちな単なる個別事例の集積や理念の列挙という失策を犯していない。この点が非常に高く評価できる。

とにかく読んでいて驚いたのは、本書の叙述の半ば以上が、ほとんど常識として私の頭に入っているということである。換言すれば、さして目新しいことがなかったということだ。普通、専門外の本なら概説書であっても目から鱗という記述がたくさんあるのだが、本書を読んでもそれがなかった。コンピュータ利用のサポートなぞをアルバイトでやっているわけだが、当人が思っている以上に深みにはまっているのかもしれないと思った。

06/06/16: 回復ある

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13時ころ起きる。腹調子よし。お茶を入れ、お風呂に入り、事典に目を通して多少の本読み。『デジタルな生活』読了。雨があがったのでクラナッハ。[[Wp:イスラーム百科事典|Encyclopaedia of Islam]]のMuhammad Shahを翻訳。[[Wp:ガージャール朝]]ってのはしかし内乱が絶えない。千石図書館で本の出し入れ。17時半地下。ヤンマガはどこからどうみても職場に置けば、もはやセクハラ雑誌。ってか、こんなんじゃないと売れないの?

ヨーロッパ猫本とお茶の日報。証明写真のスキャニングは1400dpiでやりましょう(無謀)。絶対無理なFainal Data。えくせるしんぐ。金曜はうるさいし込んでいる。『嫌オタク流』読了。そこまでアナーキーな雰囲気漂わせるのもまた異常。21時地下。すし。食べても大丈夫だった。今日のア大統領と石油先物イラン先物。ニュースがないときはとりあえず誰かを叩いておくゲンダイ的メディア心理と読者心理。あゆみでグインげっとして23時半でにーじんぐ。ムハンマドその他の削除依頼が処理されたので編集。あやしげな場所は全部削ってしまう。ふぅ。すっきり。

Category: 日記
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11時ころ起きる。腹痛が続いている。へろつきつつ『街道の日本史』の続き。15時半クラナッハ。現況、靴の底が割れていて雨の日に外出するとあっという間に浸水する。早期復旧が望まれる。

16時半三田。さすがにアルジョマンド。短ページながらShadow of God and Hidden Imamの良質な抄訳といえる。しかしこの権威と権力の並立という状況とか、権威への執行機関の一部の直接従属というのは、朝廷=幕府の二重権力性とか[[Wp:統帥権干犯]]とかそういうものを思い起こさせて、妙に単純化していないかという危惧も感じる。[[Wp:サルバダール運動]]は「共和国」の語をあててしまってよいのだろうか。次に読むのは近代カリフ論。

18時。腹痛がひどいので課外授業は辞退してえくせるしんぐ。[[Wp:マームーン|マアムーン]]のために調べ物。背景が著しく錯綜していてハニャハニャだが、重要なことはよくわかった。21時、地下に戻るが誰もいず。うどん。また来たかという顔をされた。出ると急激な腹痛でヴェローチェでお手洗いを借りる。当然タダ遣いはわるいのでココア。読書。22時半帰る。でにーじんぐ。読書。帰宅してインチキ事典の査読依頼に大量にコメントをつけまくる。ちょっとフラストレーションがたまっていたのかもしれない。執筆者のみなさん、ありがとうございました。7時ころ寝る。

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Posted by: kotoito

承前。昨日は病欠とはいえついに欠勤をしてしまった。著しい自責感におそわれて、熱も腹痛も治まっていないが、移るようなものでもないので結局眠らないまま9時に三田へ。朝食はとても無理。半分意識が飛びかけていて危険な兆候もあった。しかしお仕事なので機械的ながらも着実にこなす。2年前に仕込んでもらったtexmf.confへのusertexmfパスの指定が初めて生きた。うれしい。地下のAdobe端末だけですがH:\usertexmf\以下にtexmfツリーを作ると全部反映されます。ついでに\userpackage{morisawa}すると信じられないほど幸せになれます。って、まぁ、そういうことで。

昼。SSのひとが帰るのにあわせてうどん屋。かけうどん。こんなもんしか食べられないが、食後はやはり腹痛。さらにこれが一段落したら異常な眠気。午後は質問もほとんどなく、時間の流れがやたらに緩やかだった。イランの現在なんぞを見ても全く時間が過ぎないのだ。一日以上とも思える時間を耐えてやっと18時。えくせるしんぐ。全然ダメ。茫洋とした時間。読書。20時、またしてもうどん。読書。『新編物語藩史』第1巻読了。22時帰宅。ひさしぶりにiMacの調整とか色々やる。やるうちにも眠気がどんどん蓄積してきて実に気持ちがよい。強烈な眠気で寝るのは大好きなのだが、こんな眠気は24時間くらい起きていないと襲ってきてくれないのだ。『南アジア史』を読みさしてそのまま熟睡。

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酒井 あゆみ
『売る男、買う女』
新潮社
2006-04-27
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本書は出張ホストを中心に、ウリセンを生業とする男たちへのインタビューを集めたものである。ウリセンというのは1990年代半ばまでは、新宿2丁目で男性たちに春を鬻ぐ少年たちを指したが、その後ホスト・ブームなども経て女性たちにも買われるようになる。現在彼らはもはや男にも女にも売る存在となった。本書はこのような傾向がなぜ生じたか、それを男性たちに聞くことで知ろうとするものである。

残念ながらそのような著者の意図は成功しているとは思えない。インタビューを通じて「売る男」がどのような意識で売っているかはわかるし、彼らが「買う女」にどのような視線を向けているか、あるいは女たちが彼らをどうして「買う」のかについてどのように思っているのかという、それぞれの解釈は知ることができる。たとえば、彼らウリセンの世界では、男に買われた後に風俗にいって「禊ぎ」を済ませることが多いというが、女が男を買うのはその逆のパターンが多いといった解釈である。それはそれで面白い。

しかし著者はなぜかそれを総合的に分析し一定の結論を出すことをしないのだ。結果としてインタビューの垂れ流しとなっており、資料的価値はあるかもしれないが研究としては物足りない。もちろん「売る女」であった著者独自の視点は非常に際だった陰影を彼らの証言に投げかける。しかし、それも段々と著者が共感できるか、そうでないか、という方向に向いてしまい、最終的には自分語り/自分探しに近い叙述となってしまう。この点が残念であり、以前に読んだ同じ著者による『売春論』への違和感は本書にも共通するものである。

Category: 読了
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4087753557
喜多 由布子
『アイスグリーンの恋人』
集英社
2006-04
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本書の著者は「帰っておいで」で「[[Wp:らいらっく文学賞]]」第25回を受賞した北海道在住の作家。本書も札幌薄野を舞台に、交通事故で片腕をなくしいまや高利貸しとなった男性と、不幸な生い立ちを持ちつつも純真に生きる女性の恋物語。泣き系の純愛物というよりは、すこし昔の文学よりのタッチで描かれる。舞台の結節点となるクラブ沙羅の不思議さ、そして随所に織り込まれるが、しかし主張するほどでもない、北海道の気候、光景、習俗への愛着の語られ方が実に好感が持てる。ぶっちゃけトラウマ系の話ではあるので、群を抜いた傑作ということはできないまでもひまつぶしにはなろう。

Category: 日記
Posted by: kotoito

9時半あまりの腹痛に目が覚め、トイレにいき、うどんをたべ、また寝床で苦しむ。ついに熱発を伴う。やはり風邪であったか。その後もひたすら苦しみ続け、あまりに苦しいので無理矢理本を読んで気を紛らわす。とても勤務できる状態ではなく、それどころか外にさえ出られず病院にも行けなかった。昼過ぎ一度寝付き19時ころ起きる。再び苦しむ。腹痛用の薬の備蓄を発見し、服用。多少収まる。再び寝床で苦しんだり、落ち着くために本を読んだりを繰り返し、いつの間にか朝。これで寝るとまずいので寝ない。とまれ、Yくんごめん。Yさんごめん。みんなごめん。