アンソニー, イーヴリン,(食野雅子訳)『聖ウラジーミルの十字架』

サスペンス.ロシアの歴史を動かし得る皇位の徴「聖ウラディーミルの十字架」をめぐる人々の動きを大テロル期からソ連の崩壊まで, 英領ジャージー島, モスクワ, ジュネーヴと展開する物語はなかなかスケールが大きい.

結局クライマックスがあって, その後幸せに幕を閉じるわけで, もちょっと政治レヴェルの大きなうねりとかがあると楽しかったかも知れない.

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